日時:2024年8月31日(土)
日本時間:午前10時~
NZ時間:午後1時~
AUS時間:午前11時~
中国時間:午前9時~
アメリカ時間・西海岸:午後6時(8月30日)~
アメリカ時間・東海岸:午後9時(8月30日)~
トピック「自己実現ではなく、キリスト実現の人生を生きる」
「聖書のテーマはなんですか?」と聞かれたら、あなたはなんと答えますか?
「信仰、希望、愛」「人類の救い」「神の栄光」「十字架」「永遠の命」、、
この世界はヘレニズム的価値観(人間を中心とするギリシャ的価値観)が浸透しています。
この世の学問、哲学、心理学、置換神学なども、すべて人間中心のヘレニズム的価値観に基づいています。
それに対して、聖書はヘブライズム的価値観(神、キリストが万物の中心)であるということを、もう一度ここで確認しましょう。
旧新の聖書全体に流れるテーマは「神の国の回復」です。ここで、重要な3つのポイントは、「①キリスト ②神の国 ③契約」、そしてこれらをつなぐイスラエルの存在の重要性について川端さんが解説してくださいます。また、救いの証やどのようにヘブライ的視点へ導かれたのかなども合わせてお話していただきます。
神様の壮大なご計画を自分のスケールではなく、キリスト/神のスケールで見るときに、今まで見落としていた「聖書の奥義」を発見することでしょう。どうぞ、お楽しみに!
川端光生さんのプロフィール:
1954年京都府綾部市出身。東京大学哲学科、米国トリニティ神学校で学ぶ。
1972年、千葉佐倉で受洗。暁星国際高校教員、佐倉・志津キリスト教会副牧師、登戸、町田クリスチャンセンターで開拓教会。
1988年からハーベスト・タイムUSA勤務。
95年帰国し横浜戸塚バプテスト教会協力牧師、カレブ・ゴスペルサービスを主宰。「月刊サイト21」の編集長を務めた。
2003年、東村山市でキリストの栄光教会を開拓。
現在、長野県佐久市でキリストの栄光教会を牧会している。
「三つのテーマで読む聖書」川端光生著(あかしあの木出版 1000円+税)をメールにてご注文を承っています。そのほか
「神が基準か、人間が基準か ヘブライズムVSヘレニズム①」(あかしあの木出版 1200円+税)
「実は知らなかったイスラエル」I II (BFP出版 1500円+税)
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