日時：2022年7月28日(木)
日本時間：午前9時～ (ニュージーランド時間：午後12時～)
みなさんは、日本ではじめてのプロテスタントの宣教師はユダヤ人であったことを、知っていましたか？
今回、日本で唯一のメシアニック集会のリーダーである内山アイザックさんをお招きし、アメリカのメシアニック集会でのドラマチックな救いの証や現在のミニストリーに導かれた経緯、そして、世界のクリスチャン、特にユダヤ人と異邦人ビリーバーの和解と一致がなぜ、重要なのかについてお話していただきます。
内山さんのお話のあとにディスカッションと祈りの時を持ちましょう。
【内山勇久（アイザック）さんのプロフィール】
内山アイザックさんは日本で生まれ、幼少期はアメリカのメシアニック・ジューイッシュ・コミュニティで育ち、精神的、文化的な影響を受けました。アイザックさんがイェシュア（イエス様）を知ったのは18歳のときで、主の劇的な介入によるものでした。しかし、彼がイェシュア（イエス様）の弟子として成長するための強固な基盤となったのは、彼の家族と地元のメシアニック・ジューイッシュ・コミュニティの生涯にわたる愛とサポートがありました。イェシュア（イエス様）のユダヤ人信者である妻のメリッサさんと共に、2008年に日本に帰国し、シアニック・ジューイッシュの精神的な環境と家庭の中で、3人の子供をユダヤ人、日本人、アメリカ人として育てています。
アイザックさんは、いのちの木メシアニック集会のリーダーやChosen People Ministries Japanの理事長を務めているほか、2023年Toward Jerusalem Council II”第２エルサレム会議へ向けて” (TJCII)のエルサレム・ハイ・コンボケーションのグローバル・コーディネーター、そして日本・アジア・コーディネーターとしても活動しています。
アイザックさんはイスラエル・カレッジ・オブ・ザ・バイブルで神学の学士号を取得しました。また、日本に拠点を置く国際的な法律事務所のビジネス・ディベロップメント・プロフェッショナルとして、法律分野でも活躍しています。
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