日時:2024年11月16日(土)
日本時間:午前9時~
NZ時間:午後1時~
AUS時間・VIC&NSW:午前11時~
AUS時間・QLD:午前10時
中国時間:午前8時~
アメリカ時間・西海岸:午後4時(11月15日)~
アメリカ時間・東海岸:午後7時(11月15日)~
トピック:弟子訓練の学び
「海外で日本人宣教をする時に、どこをめざすのか?」
日本人は、ワーキングホリデーや仕事などで一時的に海外に住んでいる間に教会に導かれ、クリスチャンになり、日本に帰国するというケースが多いと言われています。
しかし、日本へ帰国し日常生活に戻ってしまうと、信仰生活を維持するのがとても難しいのが実情です。それは、なかなか自分にあった教会が見つからないこと、周りに励ましあうクリスチャンの友達がいないこと、定期的な聖書の学びができないこと、仕事の忙しさに忙殺されたり家族の反対にあうなど、いろいろな理由があるかもしれません。
このような霊的に過酷な環境の中で帰国者クリスチャン達が信仰を維持し、さらに成長していくためには、日本に帰ってから受け皿となってくださる日本の教会や共に歩んでくださる先輩クリスチャン達のサポートが必須です。
JCFNは帰国者クリスチャン達のために、日本の教会やクリスチャンコミュニティーの紹介、聖書の学び、イベントなど様々なサポートやサービスを提供しており、今年30年周年を迎えました。
海外で新しくクリスチャンになった方々を送る側と日本で受け皿となってくださる側が、JCFNのサービスを利用し、共に一致し助け合うことによって、より効果的な「海外日本人宣教から、日本での信仰の定着まで」という流れをつくることができます。
集会では、摂さんの救いの証、現在のミニストリー(JCFN)へ導かれた経緯とその内容の紹介、そして海外日本人宣教の具体的な流れとそのやり方をおしえていただきます。
世界の日本人クリスチャンたちがキリストの弟子として、グローバル規模で一致し、伝道に携わる時代がやってきたこと実感します。
私達もJCFNの働きを通して、神の御国のために一致協力し、ますます神のご栄光が現わされますように祈りましょう!
清水 摂さんのプロフィール:
日本の大阪で牧師家庭に育つ。幼い頃から神様を信じるものの、大学を出るまでは行動の伴わない信仰生活を送る。15歳の時、家族とハワイに移って以来アメリカに住む。高校の時から、必然的に留学生伝道に関わっている。Urbana'90宣教大会で再献身をし、フラー神学校在学中に関わり始めたJCFNに導かれ、94年から主事に従事。とてもサポートをしてくれる夫、まお(デンバーでクリスチャンになった元留学生)は、2022年5月からウィンターズバーグ日本語教会日語部で奉仕しており、夫婦で教会での働きをエンジョイしている。
参加希望の方は、こちらから登録をお願いします。
*登録画面に表示されているのイベント時間は、日本時間です。